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平成19年度通常総会議事録を掲載します
2007/06/07

平成19年5月26日(土)に行われた平成19年度通常総会が終了しました。
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1. 日 時 2007年5月26日(土)11:00〜11:45
  場 所 ワークヒルズ羽生 第2研修室
住所:埼玉県羽生市下羽生1014−1 Tel.048-563-5111
2. 正会員数  254名
3. 出席者数  159名(うち書面による出席者数 131名 )
4.   審議事項            
第1号議案 平成18年度事業報告
第2号議案 平成18年度収支決算報告
第3号議案 監査報告
第4号議案 理事選挙結果報告
第5号議案 役員選任について(案)
第6号議案 平成19年度事業計画(案)
第7号議案 平成19年度予算(案)
第8号議案 委員会規定の改定について(報告)
5. 議事の経過の概要及び議決の結果
(1)出席28名、委任状数126名、合計154名の出席により、定款で定める正会員の2分の1以上の出席数をもって、この総会が成立することが確認された。
(2)議長として、杉山宏が選任された。議事録署名人について、玉川明朗と大島真由美の2名が選任された。
(3)平成17年度事業報告が渡辺雅弘理事長より報告された。全会一致で承認された。
(4)平成17年度収支決算報告が渡辺雅弘理事長より報告された。全会一致で承認された。
(5)監査報告が大野昌幸監事より報告された。全会一致で承認された。
(6)理事選挙の結果が、選挙管理委員会副委員長の小野美仁から報告された。全会一致で承認された。
(7)議長より、役員選任について提案がなされ、全会一致で承認された。承認後、出席している各理事より自己紹介が行われた。
(8)平成19年度事業計画(案)について、谷田理事より提案説明された。コーチングキャンプ2007の福岡キャンプの日程会場が開催地との協議の上以下のように変更になったことが提案された。
【コーチング・キャンプ2007 福岡キャンプ】
2007年10月20日(土)・21日(日)会場 福岡市ももち体育館・ももちパレス
平成19年度事業計画は全会一致で承認された。
(9)平成19年度予算(案)が渡辺理事より提案説明された。全会一致で承認された。
(10)専門委員会規定の改定について渡辺理事から説明があった。理事の改選が行われ、積極的な活動をこれから進めていくために、専門委員会組織の変更を行う。専門委員会規定の改定は理事会での決定事項であるが、会員にもその趣旨をよく知っていただきたいために、内容の説明があった。全会一致で承認された。
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会員の皆様に事前に送付した議事を滞りなく審議し、出席者全員の賛成により承認されました。
平成19年度も、これまで以上に積極的に活動し、日本バドミントン指導者連盟の活動が多くの方に浸透していくよう全力を尽くしていきます。
会員の皆様のご協力のほどよろしくお願いいたします。

理事 中山紀子・渡辺雅弘

タレント発掘・育成に関して(JISSからの情報です)
2007/06/05

国立スポーツ科学センター(JISS)では、タレント発掘・育成に関わるプロジェクトチームが活動しています。その中で、現在の国内の状況や方向性を報告しています。
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【文部科学省】
 文部科学省は、昨年度、競技者育成プログラム普及促進連絡会議を設置。競技団体が策定した競技者育成プログラムとその普及状況、競技者育成プログラムのさらなる品質向上と普及促進を図る方策を探るようです。

【JOC/ナショナルトレセン】
 地域でスタートしたタレント発掘事業は、国際競技力向上、そして競技者育成システムからみて、大きな効果とインパクトをもっている。地域で行われるタレント発掘事業へのJOCの関わり方について考え方や基準を明確にする段階である。

【JISS】
 福岡県、和歌山県、岡山県、美深町(北海道)のほかに、タレント発掘事業に取り組む地域が増えている。個別のプログラム開発については、従来、JISSが進めてきたJISS-地域ネットワークの中で立ち上げに協力していく。
 一方で、より効果的にプログラム開発を行うためのネットワーク構築、プログラム開発に関わる情報の集約・整理・共有化、ナショナルプログラムとしてのタレント発掘の在り方についての調査研究など、タレント発掘・育成がさらに推進
するための新たな枠組みづくりといった役割も求められる段階に入った。

【地域=福岡、和歌山、岡山】
 タレント発掘事業を立ち上げることで、目標が明確になるほか、さまざまな関係機関でムーブメントが起こるなど、大きな波及効果があることは間違いない。
 一方で、それを通して、それぞれのスポーツ環境の課題も浮き彫りになる。この課題にどう向き合うかが重要となる。競技につなげるパスウェイの確立、県競技団体と中央競技団体のパイプと連携の状況、種目適性の評価方法と基準、育成環境(指導者、拠点、チーム)など。
 
【世界】
 世界においてもタレント発掘・育成は進んでいる。最近の情勢分析では、2012年をターゲットとするプログラムが多数開発されている。開発でのベースには、投資効率の最大化がコンセプトとしてあり、ターゲットスポーツの明確化、種目
転向による人材の有効活用、さらにはタレント発掘プログラムへのアクセスの効率化(大学、学校、ショッピングセンター、インターネットの活用)が図られている。
 プログラムの内容では、世界と日本の違いは、発掘する人材像の具体化である。また、IOCが進めるユースオリンピック開催は、今後の我が国のタレント発掘・育成に大きな影響を与える。
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バドミントンでも、上にあがった地域では積極的な活動が進められています。
渡辺雅弘

イギリスのタレント育成
2007/01/27

JISSの情報です。ロンドン・オリンピックに向けたイギリスでのタレント育成に関する情報が入ってきました。

バドミントン競技において、新たなエリートプログラムが開始された。

英国各地方から47人の選手を選出。この中には、2008年北京大会にお
けるメダル有望選手から、2012年ロンドン大会に向けたホープまでが
含まれる。

エリートプログラム・マネジャーのジョン・オースティン氏は次のよ
うに述べる。

「選考基準は、とても高いハードルを設けています。このプログラム
は、17人のトップグループと30人の育成グループに分けて実施されま
す。トップグループは2008年北京大会でのメダル獲得が期待できる選
手たち。育成グループは、2012年にフォーカスをしています」

「重要なことは、今回このプログラムに入れなかった選手も、将来的
にパフォーマンスが向上すればいつでも入るチャンスがあるというこ
とです。またそれと同様に重要なことは、今回選ばれた選手たちは、
現在のレベルを維持するとともに、さらに向上していかなければ、プ
ログラムから外れることもあります」

オリジナルの文はこちらです。
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/other_sports/badminton/6217106.stm

来年度コーチング・キャンプの開催地を募集しています
2006/11/14

皆さん、来年度のコーチングキャンプの開催地を募集しています。
コーチングキャンプは、全国各地で開催し、指導者の連携と指導内容を共有しようとするものです。今年度は5箇所で開催しました。皆さんのご希望を伺いながら、来年度の開催地は決めたいと思います。
開催希望のある場合は、11月中に事務局までご連絡下さい。
連絡先:
日本バドミントン指導者連盟 事務局
e-mail: fjbc@badminton-coach.com
TEL&FAX 048-565-3753

よろしくお願いします。

開催に関して:
・開催地域の方々のご協力をお願いします。事務局でもそのサポートを行います。
・基本的に費用は指導者連盟が負担します。
・開催する地域数は、希望状況を見て決定します。

日本バドミントン指導者連盟事務局

平成18年度 第3回理事会開催します
2006/11/14

平成18年度 第3回理事会開催します。

日  時    平成18年11月18日(土)午後7時〜午後9時
会  場    東京都
        MODERN JAPANESE DINING 蛍の庭
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-3-1 渋谷駅前ビル7F

■連絡・報告
1 英語名変更に伴い定款が認証されました(平成18年8月17日付)
2 JFBC バドミントン・コーチング・キャンプ中間報告
3 各担当部署の報告
4 その他
■議事
1 役員改選について
2 来年度事業計画について
下の項目について検討をしたいと思います。
■平成19年度事業の基本方針
■平成19年度実施予定事業
■平成19年度事業の重点
3 その他
   ■次回理事会日程について
   ■その他

※理事会は公開が原則になっております。オブザーバーとして参加を希望される方は、前日までに事務局にご連絡下さい。

兵庫国体まもなく始まる
2006/09/27

兵庫国体が9月30日に開会式を迎えます。
国体改革を進めている日本体育協会の指針「国体改革2003」を受けての国体です。夏季大会と秋季大会が一本化、サッカー、テニス、卓球など6競技で参加者を削減、外国籍選手・役員について「永住者」の参加を認め、中学3年生の参加競技が9競技に拡大しています。さらにサッカー、カヌーでは年齢区分の見直しが行われています。「ふるさと選手制度」を利用して出場する選手は昨年より201人増の2727人(成年の約25%)となりっています。
選手の活躍とともに、今後の国体の行方を示す大会になりそうです。
兵庫国体では、これまでの国体バドミントン競技のバッジが一同に展示されるなど、バドミントンの歴史に関する資料も見ることができるそうです。参加された方は、是非ご覧になってはいかがですか。
兵庫国体のHPはhttp://www.habatan2006.jp/です。

追悼 永井栄一氏
2006/09/24

1964年東京で行われたトマス杯の日本代表選手であった永井栄一氏が、9月1日に亡くなられました。69歳でした。
永井栄一氏は、東京都の聖学院高等学校在学中、1955年神戸市で行われた第6回全国高等学校バドミントン選手権大会で学校対抗・シングルス・ダブルスの3種目でチャンピオンになり、全国高等学校バドミントン選手権大会史上最初の三冠を達成しました。聖学院を卒業後、立教大学に入学。大学2年生の時、1957年の全本総合選手権大会において片石兼敏氏とのダブルスで優勝し、翌’58年にはシングルスと並木伸裕氏とのダブルスで優勝、’59年には並木伸裕氏とのダブルスで優勝。ダブルスで全日本総合3連覇を成し遂げました。
1964年カナダ・オープンでは、堺栄一氏とのダブルスで優勝し、第6回トマス杯(1964年 東京)では、日本チームのキャプテンとして活躍されました。堺栄一氏とのダブルスでタイと対戦したときの映像を覚えている方も多いと思います。
日本のバドミントン界をリードされてきた方が亡くなられたことに、深い悲しみを覚えるとともに、ご冥福をお祈りいたします。

平成18年第2回理事会議事録を掲載します
2006/08/18

平成18年度第2回理事会議事録

1 日  時    平成18年7月8日(土)午後3時〜午前6時
会  場    広島市中区スポーツセンター会議室
          広島市中区千田町三丁目8-12 TEL082-241-9355
2 出席者:11名(委任状6名)
3 連絡報告事項・審議事項
連絡・報告  
   1 ヨネックススポーツ振興財団助成申請結果について
バドミントン・アーカイブの活動として助成金の申請を行いましたが、残念ながら助成を受けることができませんでした。
  2 各担当部署の報告
(1) コーチングキャンプの状況について(事務局)
(2) 機関紙3号について(広報)
議   題   1 役員改選について
@ 役員の定数について
A 選挙管理委員会の設置について
2 バドミントンの日について
3 その他
@次回理事会日程について

4. 議事の経過の概要及び議決の結果
連絡・報告 1 ヨネックススポーツ振興財団助成申請結果について(事務局 渡辺理事)
バドミントン・アーカイブの活動として助成金の申請を行いましたが、残念ながら助成を受けることができませんでした。「青少年のための」というテーマを中心にすえた事業が望まれているらしい。したがって、アーカイブの収集・整理からイベントなどへ繋がる事業を考えていく必要があるだろうとの報告があった。
2 各担当部署の報告
(3) コーチング・キャンプの状況について(事務局 渡辺理事)
順調に準備が進められている。コーチング・キャンプの内容などの詳細について詰め、全国5会場で実施していくとの報告があった。
(4) 機関紙3号について(広報 赤川理事)
機関紙3号の内容は次のようになる予定であるとの報告があった。
1) 設立記念講演会大阪講演
2) コーチング・キャンプの実施状況
3) 岡山でのジュニア指導のアンケート結果
4) コーチ会議2006報告
5) スポーツと法

会員の意識の高揚と新たな会員確保のために、可能な限り早く発行することが望ましい(中山理事)との意見があった。

5 議   題
1 役員改選について
@役員の定数について
・渡辺理事より、役員の改選に伴い、本年度総会での決定を受け、次の任期での理事の数を決定する必要がある。そのための審議を行い、その結果をもとに、役員の改選数を決定したいとの説明があった。
・理事が多いほうが活動に豊かさが生まれると思える。ただ、財源が安定していないために、理事会の運営費の調整が必要になるだろう。(中山理事)
・仕事内容や分担を整理することも視野に入れながら考える必要がある。その点から必要な理事の人数を考えると、単純に多くすることには疑問がある。(宮崎理事)
・全国組織なので、活動により多くの会員の参加が重要となる。それを促すための改選を行う必要がある。(斎藤理事)
・理事の数よりもスタッフの充実が重要である。これがJFBCの基本的なスタンスだと思う。しかし一方では、事業や委員会を複数の理事が担当することは心強い。したがって、現在より1名増の12名の理事が適当だと考える。(赤川理事)
・これから重点となる事業を考慮し、必要最小限の理事の増員を考える方向で検討することで議事を進めてはどうか。今後の事業で特に重点となるものとして、バドミントンの日、指導者講習会や講演会などの研修事業、広報活動がある。特に、バドミントンの日、研修事業は重点事業となる。(渡辺理事)
・可能な限り兼任を避けて責任を明確にした上で、積極的な活動を展開していくために理事2名を増員し、次年度の理事の総数を13名とすることで承認された。
・また、理事の改選数は、役員選任規定により理事の1/3である4名とし、現理事から2名、新理事として2名の改選を行うことで承認された。

A選挙管理委員会の設置について
・渡辺理事長より、選挙管理委員会を設置すること、及び選挙管理委員を次の3名の正会員に委嘱したいとの提案があった。提案の通り承認された。
【選挙管理委員(3名) : 須田幸市(埼玉県) ・小野美仁(埼玉県) ・白井 巧(埼玉県)】
・来年度事業内容の決定などを考え、平成19年1月中の投票・開票を目安にして改選を行うことを選挙管理委員会に依頼し、詳細なスケジュールについては、選挙管理員会が決定することとした。
2 バドミントンの日について
・ バドミントンの日の設定・事業内容・実施会場・予算(案)などについて渡辺理事長より提案があった。
・ 11月3日をバドミントンの日とすることに賛成との意見が中山理事よりあった。
・ 運営組織として明確な構成が必要であるとの斎藤理事からの意見により、以下のような運営組織の構成として関係団体と調整に入ることとなった。
■ 主催 日本バドミントン協会
■ 後援 日本バドミントン指導者連盟・各都道府県バドミントン協会・(他の関連団体)
■ 協賛 企業など

・指導者連盟としては、イベント企画力を提供することが望まれるだろうかとの意見があった。
・指導者連盟として、個別のイベントを企画して参加することも予定することを確認した。
・現時点での予算(案)は、各都道府県単位でのイベントに対しての助成(約5万円)などを主にして計上することが適当であろう(斎藤理事)との意見が出された。
・11月3日をバドミントンの日の候補として提案し、日本バドミントン協会など関係団体との話し合いを持って詳細に詰めていくこととした。

3 その他
@次回理事会を、10月14日(土)午前中(YONEX OPEN JAPAN2006期間中:時間については今後調整)に行うことを確認した。

以上

平成18年度第1回理事会議事録を掲載します
2006/06/07

日本バドミントン指導者連盟平成18年度第1回理事会議事録

1. 日  時 2006年5月6日(土)9:00〜10:00
  場  所 千駄ヶ谷区民会館
住所:渋谷区神宮前 1-1-10   電話:03-3402-7854
2. 出席者   理事11名(委任状提出2名)
                            
3.   審議事項            
1. 平成17年度事業報告について
2. 平成17年度収支決算報告について
3. 監査報告について
4. 定款の変更(案):英文名の変更について
5. 平成18年度事業計画の補正(案)について
6. 平成18年度収支予算の補正(案)について
7. 役員選任規程について
8. 専門委員会規程(案)について
       9. その他
4. 議事の経過の概要及び議決の結果
(1)参加理事11名(委任状2名)全員により、定款で定める理事の2分の1以上の出席数をもって、この理事会が成立することが確認された。
(2)議事録署名人について、橋口理事、赤川理事の2名が選任された。
(3)平成17年度事業報告が渡辺雅弘理事長より報告された。
(4)平成17年度収支決算報告が橋口俊彦理事より報告された。機関誌第2号の印刷費は18年度会計に組み込まれることが報告された。
(5)監査報告は大野昌幸監事より総会で報告されることが確認された。
(6)定款の変更(英文名の変更)について総会で審議することが渡辺理事長より報告された。
(7)平成18年度事業計画の補正(案)が渡辺理事長より提案された。
   中山会長より事業7の「資格認定制度の普及と促進」の「資格」とは、(財)日本バドミントン協会の資格認定制度のことであるかと確認があった。
(8)平成18年度収支予算の補正(案)について、橋口理事より説明された。
   賛助会員の会費について確認の質問があった。中山会長より機関誌の予算は17年度第2号を含めて3号分の予算であることが確認された。渡辺理事長より、機関誌の価格はページ数によって左右されるため、場合によっては予算の増額を今後の理事会に審議の要請をすることもあると説明された。中山会長より租税公課とはなにかと質問があり、渡辺理事長より、出版事業に関する税金がかかること、国税、県税、市民税があることを説明された。招待講演会も興行業として加え、
  事業税対象とした。
  その他の講演会、コーチ会議等は、収益事業には組み込まないことを確認した。
齋藤理事より、資産形成のための方針・原則を理事長、会長より提案してほしいと、提案があった。
(9)役員選任規程(案)について法務担当の齋藤健司理事より説明された。この規定は、定款の13条に基づき、理事会で決定されるもので、原案と変わっている点は、「正会員5名の推薦で被選挙人になる」というところを、「正会員1名の推薦で被選挙人になる」としたところである。
    次回の理事会に、会長・理事長より、理事数を決めてもらうこと。理事数により、改選議席数が決まってくる。会長には選挙管理委員も2名程度推薦してもらう。
   役員選任規程は理事会の全会一致により、承認された。
(10)専門委員会規程(案)について渡辺理事長から説明された。
   特に質問もなく、全会一致で承認された。
   これにより、各委員会会長は、速やかに委員会の構成員を事務局に報告、事務局は、各委員に委嘱状を発行することとなった。
(11)2005年度の優勝報告となった今回のコーチ会議は、優勝後時間が経過しており、もっと早い段階で開催すべきではないかという意見があり、2006年度の優勝報告会としてのコーチ会議をいつ開催するかが話し合われた。今年度は、トマス杯ユバー杯の開催があった関係で大会スケジュールに変更点が多く、実業団チームとしては、12月末まで日本リーグがあり、年内にコーチ会議に参加するのは、難しい。年内開催を目指すのであれば、小学生大会から大学大会までのコーチ会議として開催し、実業団は別にするのがよいのではという意見も出たが、決まらず、継続審議となった。
(12)次回理事会は、平成18年7月8日(土)午後5時より広島で開催することとなった。
(13)平成18年度総会での役割分担について説明者・提案者等の確認を行った。


平成18年 5月 10日

日本バドミントン指導者連盟平成18年度総会議事録を掲載します
2006/06/07


日本バドミントン指導者連盟平成18年度総会議事録

1. 日  時 2006年5月6日(土)10:00〜12:00
  場  所 千駄ヶ谷区民会館
住所:渋谷区神宮前 1-1-10   電話:03-3402-7854
2. 正会員数  232名
3. 出席者数  150名(うち書面による出席者数 126名 )
                            
4.   審議事項            
  1. 平成17年度事業報告
  2. 平成17年度収支決算報告
  3. 監査報告
  4. 定款の変更(案):英文名の変更
  5. 平成18年度事業計画の補正(案)
  6. 平成18年度収支予算の補正(案)
  7. 役員選任規程について
  8. 専門委員会規程(案)について

5. 議事の経過の概要及び議決の結果
(1)出席24名委任状数126人合計150人により、定款で定める正会員の2分の1以上の出席数をもって、この総会が成立することが確認された。
(2)議長について、谷 斉が選任された。議事録署名人について、石田純と平野一美の2名が選任された。
(3)平成17年度事業報告が渡辺雅弘理事長より報告された。
(4)平成17年度収支決算報告が橋口俊彦理事より報告された。機関誌第2号の印刷費は18年度会計に組み込まれることが報告された。出席者より旅費規程を設けることについて質問があった。渡辺理事長より、旅費規程については理事会で審議してきたが、財政が安定しない現時点では時期尚早との意見で一致したこと、また今後も検討を重ねたいと回答された。
(5)監査報告が大野昌幸監事より報告された。
(6)定款の変更(英文名の変更)について渡辺理事長より提案された。
定款第43条に基づき、出席者148人の賛成で定款の変更が承認された。
これにより、当連盟の英文名をJapan Federation of Badminton Coaches(JFBC)とすることを所轄庁に申請する。
(7)平成18年度事業計画の補正(案)が渡辺理事長より提案された。主な変更点は、コーチング・キャンプの開催、「バドミントンの日」のイベントの19年度実施に向けての準備等である。
   平成18年度事業計画の補正は全会一致で承認された。
(8) 平成18年度収支予算の補正(案)について、橋口理事より提案説明された。
  平成18年度収支予算の補正は全会一致で承認された。
(9)役員選任規程について法務担当の齋藤健司理事よりこの規程が理事会において
承認されたことが報告され、この規程について説明された。
(10)専門委員会規程(案)について渡辺理事長から説明された。
    全会一致で承認された。

平成18年 5月 10日

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