| 今日の夜、NHK BS2 にて「アインシュタインの眼〜テニスを科学する〜」(2/26放送)の再放送がありました。 内容は、ハイスピードカメラと筋電位測定を駆使して〜テニスを科学する〜というテーマで構成されています。
テニス界の 長嶋茂雄氏 といわれる 松岡修造氏 がゲストで出演されていて 突っ込みどころ満載の内容でしたが、バドミントンとも通ずるものがあり なかなか面白く観させて頂きました。
まず、200Km/hのサーブを打つプロ選手と 130Km/h程度のサーブしか打てない同好会レベルの選手の筋電位測定をしていますが、まさに「サイエンスチャンネル アスリート解体新書」でやっていた各関節の角速度の伝播と同じ内容でした。 測定方法が違っても同じ結論に達しているので、「この辺(コーディネーション?)」に上達の極意があるのかな・・・と感じました。 |