| 新ルールの講習会が始まっていることと思いますが、ダブルスの主審は実際やってみると頭で理解していても難しいですね。私なりに実践しているわかりやすいレシーバーの見分け方を紹介しますので、参考になれば幸いです。スコアシートのサンプルなどが手元にあれば用意してお読み下さい。 まず双方のスコアのパターンは「@偶数vs偶数」「A奇数vs奇数」「B偶数vs奇数」の3つです。サービスオーバーのとき、まずサービングサイドに点数を記入しますね。その時点の双方のスコアのパターンが@とAの場合「その直前にサーバーだった選手が次のレシーバー」となります。残ったパターンBの場合、その逆となります。その法則に従いスコアシートに記入の際、サービスオーバー後、そのサイドにポイントを記入するのに続き(正規の方法ではないです)レシーバーの欄に「レ点など」を入れてしまうのです。 しかしこれでスコアはつけられても、レシーバーやサーバーの名前と特徴を覚えていないと間違いは指摘できません。慣れるまでここが大変です。私もまだまだ未熟で間違います。 他にもいい方法があると思いますのでご紹介下さい。主審は大変そうです。 |