公認バドミントン指導者になるには
来年度の養成講習会
指導者資格Q&A

■4種類(1・2・3・4級)の公認バドミントン指導者資格があります

これらの指導者資格は、日本体育協会と日本バドミントン協会が公認する資格です。

それぞれの資格は、求められる指導者の役割や活動の場による違いがあります。
バドミントン指導員(4級)⇒上級指導員(3級)⇒コーチ(2級)⇒上級コーチ(1級)の順に取得をしていくことが基本ですが、競技暦や指導暦などの決められた受講条件を満たす受講者ば、3級や2級から受講することもできます。

受講条件は
日本体育協会の「カリキュラム 専門科目 バドミントン」を参照


市町村でのバドミントン教室や講習会の講師になろうとすると・・・
バドミントン教室の講師を探している市の担当者から連絡がありました。最初に聞かれたことは、「公認の指導者資格を持っていますか?」ということでした。このような話をよく聞きます。公認資格は広く認められていて、指導者に求められる資格になっています。
2005年から指導者資格が新しくなりました
2005年以前の制度での資格名は次のように変更になりました。
地域スポーツ指導員 C級⇒指導員
地域スポーツ指導員B級⇒上級指導員
地域スポーツ指導員A級⇒上級指導員
競技力向上コーチC級⇒コーチ
競技力向上コーチB級⇒上級コーチ
競技力向上コーチA級 ⇒上級コーチ


■公認バドミントン指導者資格は、1)共通科目と2)専門科目の両方を受講し、それぞれの検定試験に合格して取得できます
詳しくは (財)日本体育協会 「スポーツ指導者」を参照

1)共通科目講習
日本体育協会が実施する、全ての競技に共通する内容の講習です。
4種類の共通科目I・共通科目II・共通科目III・共通科目IVがあり、資格の種類によって受講する講習が決められています。
共通科目の詳細については、日本体育協会「カリキュラム 共通科目」に掲載されています。

2)専門科目講習
日本バドミントン協会が実施する、バドミントン競技の指導者として求められる内容の講習です。

日本バドミントン協会が作成した「受講ガイド」(Word書類 約1Mb)をご覧下さい。
専門科目の受講条件・カリキュラムの詳細については、日本体育協会「カリキュラム 専門科目 バドミントン」にも掲載されています。

■受講までの手続きの流れ(日本体育協会から受講希望者に配布される受講の手引きで詳細を確認して下さい)


受講の具体的な手続きは、資格の種類(1)1級・2級(2)3級・4級によって異なります。


1)1級・2級 ⇒ 日本バドミントン協会が募集し、実施します



2)3級・4級 ⇒ 各都道府県バドミントン協会が募集し、実施します
都道府県バドミントン協会と都道府県体育協会が協力して、養成講習会実施計画を決めます。
都道府県バドミントン協会が実施希望を出さないと、養成講習会を実施することはできません。



講習会の実施の有無や募集期間などは各都道府県バドミントン協会に問い合わせてください。


他の都道府県の講習会を受講することは可能なの?
受講者が所属する都道府県での講習を受講することが基本ですが、所属する都道府県で実施していない場合には、近隣の都道府県の講習会に参加している方もいるようです。開催する都道府県バドミントン協会にご確認下さい。
「受講のための基礎資料」はここからダウンロード
受講ガイド」(Word書類 約1Mb)内にあります。


 
講習
カリキュラムの詳細は、日本体育協会「「カリキュラム」に掲載されています。


■共通科目
バドミントン上級コーチ(バドミントン1級)
・「共通科目IV」は各都道府県バドミントン協会が実施する24時間の集合講習になります。
上級コーチの受講条件がとても厳しくなっています。日本体育協会が受講資格を審査します。

終了
「共通科目IV」の検定試験
     
バドミントンコーチ(バドミントン2級)
・「共通科目III」は各都道府県バドミントン協会が実施する33時間の集合講習になります。 5日間の集合講習です。

終了
「共通科目III」の検定試験

バドミントン上級指導員(バドミントン3級)
・「共通科目I」はNHK学園による通信講座カリキュラム(4級取得者は必要ありません)
・「共通科目II」は各都道府県バドミントン協会が実施する14時間以上の集合講習になります。

終了
「共通科目II」の検定試験
     
バドミントン指導員(バドミントン4級)
・「共通科目I」は、NHK学園による通信講座カリキュラムでの受講になります。

終了
「共通科目I」の検定試験


■専門科目
バドミントン上級コーチ(バドミントン1級)
日本バドミントン協会が実施する20時間以上の集合講習を受講します。

終了
レポート+実習での成果物の提出+発表など
     

バドミントンコーチ(バドミントン2級)
日本バドミントン協会が実施する51時間以上の集合講習(前期講習(3泊4日)と後期講習(3泊4日)の集合講習が3連休を利用して行われます)を受講します。


終了
レポート+実習での成果物の提出+発表など

バドミントン上級指導員(バドミントン3級)
都道府県バドミントン協会が実施する21時間以上の集合講習を受講します。週末などを使って、何回かの講習に分けて行う場合が多いようです。


終了
客観テスト+レポート+実技テスト
     
バドミントン指導員(バドミントン4級)
都道府県バドミントン協会が実施する32時間以上の集合講習を受講します。週末などを使って、何回かの講習に分けて行う場合が多いようです。

終了
客観テスト+レポート+実技テスト

■公認バドミントン指導者資格の有効期間と更新

・公認指導者資格の有効期間は4年間です。
また、日本バドミントン協会に登録している必要があります。

・資格更新の案内は日本体育協会から送られてきます。
有効期間内に更新のための講習を受講し、更新の手続きをすると、次の4年間も有効になります。
日本体育協会は、更新のための講習を受講してる者にだけ更新の手続きの案内を送付する方針のようです。これまでより、資格更新が厳格に行われることになります。
資格をお持ちの方は、必ず更新のための講習を受講するようにしましょう。更新のための講習は、日本体育協会発行の「指導者のためのスポーツ・ジャーナル」に掲載されています。バドミントンの資格更新の規定は次のようになっています。

日本バドミントン協会が定める研修を1回以上受講しなければなりません。(資格有効期限が平成19年3月31日以降の方から適用)」
日本体育協会、都道府県体育協会が行う研修会の受講では、バドミントンの場合資格更新の研修となりません。注意しましょう。
日本体育協会発行の「指導者のためのスポーツ・ジャーナル」より

 


日本バドミントン指導者連盟 事務局
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